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ENDSCAPE vol.4
2015/11/16(MON)
BAR the LOFT × ENDSCAPE vol.4 presents
『HOME PARTY vol.1』
IN SHINJUKU LOFT BARSTAGE
 
・原田巧 By GINNEZ
・冨塚大地 By BOYS END SWING GIRL
・宮田航輔 By nicoten
・山下秀樹 By ザ・ラヂオカセッツ
LINENAP&MOVIE&INTERVIEW

GINNEZ          ギンネズ

Gt.矢野拳志郎                        

Vo/Gt.原田巧
Ba.天野大地
Dr.マッシュ遠藤
(L→R)

 

2013年4月結成、北海道帯広市出身、4ピースロックバンド。
同年6月上京後ライブ活動をスタートし、12月にはバンド初となるワンマンライブを開催し見事SOLD OUT。
2014年4月、銀鼠主催、連続企画の第一回 "Light Ship vol.1"を開催しSOLD OUT.
同年8月よりRhythmic Toy World&LACCO TOWER Wレコ発ツアーに同行し、MAGIC OF LiFE(ex.DIRTY OLD MEN).GOOD ON THE REEL.BYEE the ROUND.SHIT HAPPENINGと共演。
10月には念願のMINAMI WHEEL2014初出演を飾った。
北海道育ちのゆっくりとした人柄に加え、人懐っこい性格も魅力の一つとなっている。
当たり前に過ぎていく日常の中で、どこか懐かしく響く歌声と大切な何かを気付かせてくれるような歌詞の世界観が、聴く人の心と共に生きていく。
エッジあるロックサウンドを主とし、優しいポップやスローバラードまで幅広いサウンドレンジを持ち、幾多の会場で高い評価を受ける。
今後、GINNNEZとしての活躍が期待される。 
 
公式HP⇒http://ginnez.com/
公式Twitter⇒https://twitter.com/gnnz0401
YouTube⇒君と光』『3分間メーデー
 
 
 
 
 

2015.10.31 Vo.原田巧interview

 

 

―GINNEZの結成のきっかけは?

 

始まりから考えると結成して5年目になりますね。
俺とGt.矢野拳志郎は小中一緒で、高校は別だったんですけど矢野がBa.天野大地が同じ高校の同級生です。

Dr.マッシュ遠藤は当時マッシュが組んでいたバンドと、自分らが当時組んでいたバンドが対バンした事がきっかけで出逢って、GINNEZを組んだって感じです。

 

―バンド自体を始めたきっかけは?

 

高校2年生の時に矢野が突然「バンドやろうぜ」って声をかけてきて。

でも当時はそれぞれ部活に入っていたので特にバンドの練習する間もなく、部活を引退してから本格的に練習するようになりました。
高校を卒業するタイミングで、校内であった卒業ライブで初めてバンドでライブやった事がバンドの始まりでしたね。


―帯広に在住されていた時によくライブハウスに行かれてたりは?
 

特に行ってないですね。(笑)


―逆にどうしてバンドを始めようとしたんですか……
 

矢野が「普通の人生はつまらない」って言い始めたんです。

成功しても失敗しても一個、人生何か懸けたいという矢野の思いが俺に白羽の矢が立ち、「じゃあ俺ベースやりたい」という流れから組んでみたんです。
 

―ベース希望の原田さんがどうしてギターボーカルに……
 

それも「お前歌え」っていう流れからです。
元々歌は好きでカラオケとかよく行っていたので、そこに関しては問題なかったんですけど……

そこで「ボーカルはギター弾くんだ」みたいなよく分からない流れで気付いたらこうなってました。

 

―という事はバンドで本格的に拠点を移すべく上京したということで?
 

いやそれが、目標が特にあったわけでもなくロクにギターも弾けなかったし、出てきてからこれからを考えようとしてたんで、完全勢いでしたね。(笑)
GINNEZで10本もライブやらず、北海道から20歳になる年の6月に4人で上京して、上京してから10月までスタジオも入らず11月までライブ活動することもなく、めちゃくちゃ遊んでました。(笑)


―そこからの本格的に動く事となったきっかけがあったんですか?
 

自分の知り合いが偶然東京にいて、その人に現在の事務所管轄のハコの赤坂天竺を紹介してもらったり、出演したライブの一本に今のマネージャーが携わっていたりと、巡り合わせがあったんです奇跡的に。

そのおかげで今ちゃんと活動できてますね。

上京してすぐはずっと遊んでましたけど、上京してきてよかったって思ってます。
 

 

 

―バンド名の由来は?
 

元々結成から割と最近まで"銀鼠"って表記で活動していたんですけど、銀鼠っていう色から取ってるんです。

響きとか、字面がバシッとしててカッコいいですし。

『銀色でも1番になれる』という思いが実はあったりします。
あとはBa.天野がネズミっぽいという事ですかね。(笑)


―でも最近表記を"GINNEZ"にされたのは?

 

読み辛いというのと、ハードコアバンドみたいという理由からですね。(笑)
パンチはあったんですけど……でもそのバンド名から連想するイメージで自分らの音楽に辿り着いてもらえないっていうのがあって。

バンド名と音楽性のギャップというのをプラスとして活かしきれなかったんです。なので表記を変えて、今の"GINNEZ"になりました。


―確かに“銀鼠”として活動されている時期に知った身としては、かなりパンチありましたね・・・面白いバンド名だなあと思ってこっそり見てました。
 

でも実は前々から『ENDSCAPE』の事知ってたんですよ!

Vol.2とvol.3で出演されていた”SHIT HAPPENING”が自分らの先輩で、一番仲良くして頂いているので。

それもあってずっと出たいな~と思っていて。
あと個人的に弾き語りがとても好きなのでずっとやりたかったんですけど、どうしてもGINNEZで動くことをメインとしているので、なかなか弾き語りを入れらなくて。
でも今回ENDSCAPEから弾き語りとしてオファーもらって、きたー!って感じでした。
今後は4人でアコセットも出来たらいいな~とかも思ってます。

 

―そうだったんですか!!!こちらこそお世話になっております。(笑)
 

プライベートでもご飯食べに行ったり飲み行ったりで、一番仲良くしてもらってる先輩です。
キャラもなんとなく似てるんですよね……
うちのGt.矢野なんかは晃二郎さんみたいな根元に明るいお祭り感を持ってて、割とお客さんを盛り上げるタイプだったりするんです。

でもまだ出し切れてないんですけどね。(笑)
うちのDr.マッシュはうめちさんみたいに人懐こいあの犬感とか!ただマッシュの方がメンタルは弱めですけど。
うちのBa.天野なんかは今瀬さんみたいに全く喋らないですし。

割と自分のペース乱されたくないタイプです。でも天野はステージ降りるとオーラを消し去るんで、一番庶民派です。

 

 

―なんだか皆さんからは北海道をとても感じますよね。時の流れのゆったりさといいますか……ステージ上と降りた時のオンオフの無さとか。
そのせいかGINNEZのライブはライブというカテゴリーに収めるよりも、日常の一部として人の生活の中に生きてる感じがしますよね。

 

どうなんですかね?俺はあまり感じないですけど……でも周りからよく言われます。
昔は「上手く歌おう」とか、「格好良くやろう」とかあったんですけど、最近は自分自身が普段通りの気持ちでスッとライブに入れるようになってきました。

ステージの空間、時間を自分自身が日常の一部として楽しめるようになってきましたね。
もちろん状況によってはガチガチに緊張しますけど。(笑)

 

―楽曲の作り方は?
 

楽曲自体はメロディから作って行くんですけど、そのメロディと一緒に言葉が引っ張られて来ることが多くて。

全部が出てなくても、一つ嵌まってる言葉が必ずあって、その時に「ああ俺こういうこと考えてるんだなあ」って気付いて、そこからどんどん拡がる事が多いです。


―“歌い手”というよりも“語り手”って感じですよね。読み聞かせてもらっている感じが、GINNEZらしさ、原田さんらしさがあるかと。
 

それは初めて言われました!でも言われてみればそんな気がします。

曲を書く上で、一曲一曲その曲のストーリーを立てて構成していくので。

最後の風景まで書いて行きたいという意識は常にあるので。
 

 


―バンドとしてどう在り続けたいですか?
 

天辺取りたいですね。笑
ずっと続けていく事が、天辺へ辿り着く道かなと。
だからと言って自分らの音楽を毎日聴いてほしいという事とは繋がらないんですけど、20代の今のあなたが聴いている“GINNEZ”を、40代の未来のあなたも聴いてる“GINNEZ”であってくれればいいですよね。


いつまでも今日を思い出せる曲を書いていきたいです。

 
 
 

BOYS END SWING GIRL 

          ボーイズエンドスイングガール

Dr.飯村昇平

Vo/Gt. 冨塚大地

Gt. 鍔本隼

Ba. 白澤直人

(L→R)
 
2012年3月、高校卒業後に正式結成。千葉県成田市発、4人組ロックバンド。 
2013年2月、志津サウンドストリームにて初のリリース企画SOLD OUTを飾る。
同年6月、ROCK IN JAPAN FES 2013出場をかけたコンテスト「RO69JACK2013」で入賞。
11月には島村楽器主催コンテスト「HOTLINE2013」で全国約3000組の中からジャパンファイナル出場アーティスト12組の中に選ばれる。
同月、日本最大級の学生主催イベント「AGE STOCK 2013」の中コンテンツ、「Next Age Music Award 2013」においてもファイナリストに選出され、舞浜Amphitheaterに出演する。
12月、下北沢SHELTERにてリリース企画を開催。チケットは公演1ヶ月前にしてSOLD OUT。
2014年6月、Sony Music Artistsが主催するマンスリーオーディション「HARENOVA」の6月編で優勝。
8月に渋谷 TSUTAYA O-EASTでの決勝に出場し、UNISON SQUARE GARDEN、nicotenなどと共演。
2015年2月、Sound Stream sakuraにてリリース企画「Hello, my juvenile」を開催し、SOLD OUT。
7月、大阪ミナミアメリカ村一帯で行われるロックフェス「見放題2015」に出演。
同月、「RO69JACK2015」で自身二度目の入賞を果たす。
  
 「心にぽっかり空いた隙間に染み込んでいくような音楽を。」 
現在ライブ活動を一旦休止中の彼らであるが、バンドとして更なる成長した姿をライブハウスで見られる日が待ち遠しい。
歩き続ける彼らの時間は止まることはない。
 
公式HP⇒http://boysendswinggirl4.jimdo.com/biography/
公式Twitter⇒https://twitter.com/besgofficial
YouTube⇒『You are Teenager』 『14
 
 

2015.11.11 冨塚大地 interview

 

 

 

―日本一間違えやすいと自他とも認めるバンド名の由来は?

 

千葉では「BOYとGIRL付いたらBOYS END SWING GIRLだ」ってなってたんですけど、東京出てきたらたくさんいました。

いや、俺ら一番最初ですからね、BOYSとGIRL付けたの。(笑)

これは断固です。違ったら謝ります。

このバンド名にはすっごい大事な理由があるんですけど・・・・絶対に誰にも言いません!!!

逆に「どうしてだと思う?」って投げかけ続けていきます。

 

―ないわけではないんですよね???(笑)

 

あるという設定で、今後もバンド名に関しては謎に包まれたままにします。(笑)

 

 

 

―結成のきっかけは?

 

2010年の高校2年生の時に“BOYS END SWING GIRL“というバンド名で、初めてライブハウスに出たんですけど、その後一回名前を改名したんですよ。

大学入学する時に俺とBa.白澤直人と高校の友人とで一緒にバンドを組もうという話になって、その時にまた“BOYS END SWING GIRL”としてバンド名を掲げてスタートしました。

なので正式結成がHPとかには2012年ってなっているんですけど、“BOYS END SWING GIRL”のバンド結成としては5周年としてます。

 

俺と白澤君は小学校からの同級生で、Gt.鍔本隼は高校の同級生で、白澤君の大学の友人がDr.飯村昇平です。

ややこしいのでそろそろ全員小学校からの幼馴染という設定にしようかとしてます。

 

 

 

―音楽を始めようとしたきっかけは?

 

母が音楽を日常的に聴く人で、ずっと家でスピッツとかMr.ChildrenとかTHE BEATLESといった音楽が流れてるという家庭で育ってきたんですけど、その中で意識して聴き始めたのが小学校6年生とかからですかね。

昔アニメの曲とかをカセットテープに録音するっていう事をずっとやってて。

思い返すとそこからが始まりだったのかなとか思います。

 

―その時サッカーされていたんですよね?

 

サッカーはずっとやってました。

なんなら今でもサッカー選手になりたいです。(笑)

 

―そんなサッカー少年がどうして音楽を聴く側から発信する側に?

 

昔からずっとサッカー選手になりたくて選抜メンバーとかに選ばれるぐらいまでしっかりやってて、中学2年生の時に千葉県大会の準決勝まで進むことが出来たんです。

でもその準決勝の相手がJリーグの中学生チームと当たったんですけど、絶対勝てると思って。

結果的には9対2とかで大敗して。その時に「俺はサッカー選手にはなれないんだな」って打ちのめされたといいますか。

それからサッカーに全く熱が入らなくなったという時に、母親に連れられてBUMP OF CHICKENのライブに行ったんです。

そのライブみて、「音楽ってかっこいいなあ」ってなり、翌日ギターを買いましたね。(笑)

なんとなく「これしかない」と思った気がして。そこから音楽を始めました。

ずっとサッカーしかなくて、そこで挫折して、空白の期間に音楽に逃げたわけではないんですけど、逃げ道があったからなのかな。

気が付いたら音楽しかないと思うようになってましたね。

でもその後も高校3年生までサッカー続けてて、音楽やりつつ部活でサッカーやってって感じでした。

 

―『14』ってどのタイミングでてきたんですか?

 

一年半前ぐらいに小学校のサッカーチームの同窓会があって、その時に小6の時に撮ったビデオレターを見たんです。

そのビデオの中で「将来の夢」を聞かれていた時に、当時の俺が満面の笑顔で「サッカー選手になります!」って言ってたんですよ。

全然忘れてたんですけど。

それをサッカー選手でなくバンドをやっている将来の自分が見たわけなんですが、その眼差しが眩しすぎて。(笑)

タイミング的にもちょうどバンドとしてこの先どうしようかと考えている時で、でもその映像見て「昔の俺はこんなに夢を追っかけていたんだ」と思って。

これは歌にしなくてはと思い、出来た曲ですね。

14』は昔の自分が見たら「この歌詞ダサいなー」って思うぐらい直球な歌詞で。

でも本当に自分の気持ちを出せたなと思います。

 

―めちゃくちゃいい曲ですよね。

 

ですよね。(笑)

サビがないんですけど、自分の言いたい事も言えたし、「BOYS END SWING GIRLってこんなバンド」というのが出せた気がします。

 

 

 

―カバーを始めたきっかけは?

 

そこにアコギがあったからですかね。(笑)

最初はONE DIRECTIONを全部日本語に訳して日本語で歌った事が始まりかもしれません。

そこから他の人のカバーもやってみようってなったって感じです。

自分も懐かしいと思えて、聴く人にとっても懐かしいと思えるような曲をカバーしてます。

 

―英詞のイメージがあまりないのでびっくりしました。

 

バンドでは“とみづか語“というのを書いていて。

『14』のCWで『Festival has gone』という曲が入ってるんですけど、これは“とみづか語”で適当に英語っぽく歌っている曲ですね。

アルバムの一曲には“とみづか語”を入れて、今後どんどん推していきたいですね。

世界を制するためには言語も作っていかないと。(笑)

成田にいるとやっぱりいつでも外には行けるんで。

 

―冨塚さんの歌声は季節だったり、時間であったり、今よりも先を見せる歌声ですよね。

何か確固たる思いはあったりするんでしょうか?

 

常に面白さを出していきたいなと思ってます。

笑いとかじゃなくて、見てて「この人たち面白いな」と感じ続けてもらえるようにというのが当面の課題だったりします。

個性があまりないって言われる事があって。

自分も個性をあまり出していないし、変拍子も使わないし、変わった構成も作らないんですけど、でもそれでも楽曲でもライブでも「面白い」と思ってもらうためにどうするかを常に考えていますね。

活動明けるまでにその部分を詰めて、自分達がどこを目指しているのか、自分達の強みというのを鍛える期間として今頑張っているところですね。

 

 

 

―ライブ活動休止のきっかけは?

 

「このままだとダメだな」と自分が一人で思う時期があったんですけど、その思いをメンバーに話したら、実際はみんなそう思ってたみたいで。

その時にこれをいい機会として、もう一度全員で一致団結して向けるように練習して、話し合って、見つめ直してみる事にして、今回休止を決めました。

後ろ向きな事は何もなくて、進むための時間ですね。

だからこの前のツアーファイナル(10月8日@下北沢CLUB Que)の翌日スタジオ入ったし、この1か月弱で曲も10曲以上書けたし、今も新曲2曲録ったりしてて、(※この日はREC日でした)楽しくバンドやってますよ。

 

だから今はライブしたくて仕方がないですね。

月に10本ライブが入ってる時は正直1本1本に集中する事も難しかったりしたし、練習に関しても時間がとれなかったりとかでしたけど、今はそのまた再開の日に向けて色んなものを日々詰めて、皆それぞれが一つの方向を向いてる気がします。

これは本当に久しぶりだなあと。

バンドを始めた頃を思い出しました。

 

―冨塚さんにとってライブって何でしょう?

 

ライブって何なんだろうなあ・・・。

小さい頃って「母ちゃんこんな絵描けたよ!」って見せて、褒めてもらって、それでまた褒めて欲しくて絵を描いて。なんとなくそれと似てますかね。

何かを発信したいというよりも、見てもらいたいっていうのが大きいかもしれないです。「俺ここまで出来るようになったんだぜ」っていうのを。

 

 

 

―聴く人にとってBOYS END SWING GIRLの音楽がどうあってほしいですか?

 

俺は誰かを応援する歌を書くことが多いんですけど、実は料理で野菜を切ってる時とか、無意識な時間に自分の音楽が流れてたら気持ちいいなあって思ってて。

もちろん自分らの音楽に対してしっかり向き合って聴いてもらえる事も嬉しいんですけど、ふとした生活の瞬間の中で自分の音楽が流れているというのが一番あってほしい未来ですかね。

それは自分自身が昔、音楽を始める前がそうだったからかもしれないです。

本を読んでる時に家で流れてたスピッツとかミスチルだったりを今聴いても、その時の光景が鮮明に思い出せたりするんですよ。

なので、自分らの音楽もそういう音楽でありたいですね。

 

 

 

―11月16日への思いをお願いします。

 

弾き語りの時間は個人としての時間になるので、自分の人柄というのを出して自分の話をしたり、それで聴く人が音楽を好きになってほしいなあと思います。

僕自身が中学生、高校生の時に憧れていた音楽があって、そういう存在になりたいなというのはずっとあるので。

「自分こういう人間だ」っていうのを伝えようと思ってます。

 

あとは『HOME PARTY』というイベントタイトルなので、生活に根付いてるというのを出したいですね。

身近な事を歌いたいって最近ずっと思っているので、一人一人にちゃんと届けて、何かを持って帰ってもらえればと思ってます。

でも俺ホームパーティーって人生で経験した事ないんですけどね!(笑)

 

―というか冨塚さん、かなり喋られますね。(笑)クール系かと思ってました。

 

そうなんです僕、おしゃべりなんです。21年間そう言われて生きてきました。

ポップでキャッチ―で万人に愛されたいです。(笑)

 
 
 

nicoten        ニコテン

 

Ba.廣瀬成仁

Vo/Gt.宮田航輔

Dr.岡田一成

(L→R)
 

都内を拠点にそれぞれ異なる音楽活動を行ってきたメンバーが互いの才能に惹かれあい、2010年結成した全員1990年生まれのスリーピースバンド。

21世紀型でありながら、どこか懐かしさを感じる新しいポップ・ミュージックが彼らの原点だ。

以来、ライブハウスを中心に活動を展開しながら楽曲のレパートリーを増やし、その方向性を研ぎ澄ませる。

2010年末、ROCKIN’ON JAPAN主催のWEBコンテスト「RO69 JACK 10/11」にエントリー、「トビウオ」にて入賞を果たす。

2011年、四季にあわせて計4枚リリースしたライブ会場限定デモストレーションCDは軒並み完売、リリース時には下北沢SHELTERにて自主イベントを企画・開催し、いずれも大盛況に終わる。
2012年7月、初の全国流通ミニアルバム「メトロナポリタン」をリリース。
2013年期待のニューアーティストをiTunesがレコメンドする 「iTunes New Artists 2013」にも抜擢される。

都会に生きる若者の心情をすくい取るゆるふわで等身大の歌詞、清涼感溢れる宮田の印象的なボーカル、多彩なアレンジセンスが光るポップ&キャッチーなnicotenワールドは、さらなる輝きへと進化を遂げていく。

 

公式HP⇒http://www.nicoten.jp/
公式Twitter⇒https://twitter.com/@nicoten_band
YouTube⇒『アルドレア‥ (short version)』 『ふわふわ
 
 
 
 

ザ・ラヂオカセッツ           

 

Dr.大谷ペン

Vo/Gt.山下秀樹

Ba.中村サトシ

Gt.小島吉博

(L→R)

 

2005年に結成東京、吉祥寺在住の4人組ロックバンド。 2011年に現在のメンバーになる。
2011年には “出れんのサマソニ!?” に出演し、このときに演奏した楽曲「東京」が徐々にラジオでのオンエアが増え、好評を得る。
2012年にタワーレコードが主催するオーディション「Knock’on TOWER’s DOOR」にてグランプリを獲得し、初めて全国流通となる『ザ・ラヂオカセッツ』を発売。
新宿LOFTで行われたレコ発イベントを満員にさせ、2013年に2nd mini album『まんま!』をリリース。
2014年7月29日に、3rd mini album『抱きしめたい』のリリースが決定。
 
バカ正直でシンプルな楽曲、圧倒的なライブパフォーマンスを武器に精力的に活動中。
優しさと包み込むようなほっとする等身大の音楽は、切り離せない日常感。

 

 

公式HP⇒http://theradiocassettes.net/
公式Twitter⇒https://twitter.com/radicase_info
YouTube⇒『東京』 『ミュージシャンになりたい
 
 
 
 
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